海の町の新たな挑戦
三方向を海で囲まれた町、宮城県七ヶ浜
豊富な海の幸や上質な海苔に続いて、新たな名産が加わりました
その名も「しちがはまい」
コメシロウ
東北の湘南と言われるくらいの太陽に照らされ、美しい海から届く風をいっぱいに受けて、
東北でいちばん小さな町で丹精込めて育てられたお米です。
(品種はひとめぼれ)
三方向を海で囲まれた町、宮城県七ヶ浜
豊富な海の幸や上質な海苔に続いて、新たな名産が加わりました
その名も「しちがはまい」
宮城県七ヶ浜町は仙台市の北東に隣接する、小さく突き出た半島のような町です。
主な産業は漁業、海苔の養殖など海に関するものが多いです。
長い砂浜の続く菖蒲田浜には海水浴客、小豆浜などには極上の波を求めてサーファーたちが県内外から多く訪れます。
町の面積は13.19平方km。
東北地方の市町村の中では一番小さい面積の町です。
東日本大震災では津波の被害を受け、多くの町民が犠牲になりました。
町も、海も、農地も、一歩一歩着実に復興しています。